今後Punto Ventosでソフトサービスに取り入れる予定のペダリングモニターをテストしています。
今日は、ペダリングバランスは一切見ず、250Wで100~110rpmをキープしてみました。
目的は、無意識の状態のペダリングバランスを観測するため。
20分、約250W、数値的には低めですが、今はこれを維持するだけでも結構しんどいです。
たぶん今のLTはこれくらいなのでしょう、さすがに2ヶ月もの間自転車に乗らないと体はどんどん退化していしまいます。
と、自分のパフォーマンスはおいといて....
後からデータを診て、
私は左に比べ、右の大腿四頭筋や大殿筋のほううが発達していて、膝の軌道も安定しているので、意識的に右足のほうが「使えている」と思っていたのですが、意外や意外、出力は常に左足のほうが高く、ネガティブ(-)出力も少ないという結果。
シッティングにも関わらず、下死点付近での法線方向(無駄)の力が大きく、右足のペダリングには癖があります。
主観と、実際のデータの相違にビックリ!
しかも、事務所備え付けのGTローラーFLEX2は、通常の固定ローラーとは違い自然なフィーリングにコンセプトを置いているので、ある程度自分でバランスをとる事ができる優れものなのですが、私のペダリングですとどうしても左に傾いてしまう。
ある意味ペダリング矯正ローラーとして使えるかも。
ポジショニング、ボディバランス、意識、色々な要素が絡み合っていると思いますが....
次回はペダリング効率を見ながら走行してみます、久々に走るモチベーションが生まれて感激!
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