日本屈指の難コース修善寺日本CSCで開催されるこのレースは、冬場のトレーニングや生活がモロに影響し、シーズン開幕のコンディションがはっきりと表れます。
チームからはA-Mクラスに早川選手、A-Uクラスに小清水、林、谷内田、柳沼選手が出場しました。
結果は早川選手が4位入賞と健闘はしましたが、アンダーの4選手は全員DNFという、反省点ばかりが浮き彫りとなったレースでした。
選手育成は、今特に重要な課題のひとつです。
痛みを抱える選手の一刻も早い回復、仕上がりが遅れている選手の乗り込み、練習強度と時間のバランス、競技者としての日常生活、シーズンは始まったばかりですが、共通して不足していることは努力する姿勢。
自分は選手(アスリート)なのだという自覚を持たなければいけない。
そういう事を気づかせるのも指導者の役割だと思います。
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