2014年3月24日月曜日

セルフ解析。


裏立川のサイクルステーション(自分で命名しました^^)PuntoVentosでペダリング解析なるサービスを開始しました。サービス内容はこちらをどうぞ。

人様のペダリングを解析するのであれば、自分のペダリングも解析できねば。

ということで、セルフ解析を実行してみました。

約1時間の通勤路、ペダリングモニターは意識せず、ちょっと本気で巡航ペース走をしてみた結果です。

自分で言うのも何ですが、平均ペダリング効率66.2%は結構イイと思います。

ただ....
左右のバランスがかなり悪いです。

実際に走っていてもバランスの違いは感じていましたが、ここまで違うとは。。。
先日ホームトレーナで測定したときと同じ、実走でも顕著に結果に表れガックリ。。。

単純に1時間の平均ペダリングパワーを見ても、左173Wに対し、右120W、まったく右が使えていません。先日も書いたように、右足のほうが使えている気がするのですが・・・・

自分自身で左右のペダリングフォームを観察するのは難しいので何とも言えませんが、今までの解析結果から推測すると、多分アンクリングが影響しているのではないかと思います。右足のアンクリングによる入力レスポンスの低下。

あとは、ペダリングモニターのベクトルからも分かるように、右足の引き上げがうまくありません、左には無いネガティブなパワーが発生しています。

左右足首の柔軟性の違いも影響しているかもしれないですね。

うーん、奥が深い。。。。

室内ペダリングトレーニングで感覚を養いながら、引き上げ運動やストレッチで機能改善、そして路上練習での実践、焦らずコツコツやっていきます。
しかし、数字で見せられるとやっぱりショック。
ショック受けたい方、お待ちしてます^^

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